==生クリーム==

==生クリーム==
我が家では今コーヒーブーム。やーこさんは勿論ブラックコーヒー。私はメイプルシロップと生クリームをしっかり入れていただきます。
生クリームはその成分から、「クリーム」と「乳又は乳製品を主要原料とする食品」の2つに分類されます。「クリーム」とは、搾乳したままの乳を静置しておくと、他の成分より軽い乳脂肪球がしだいに浮いてきて、上の方にできる層の部分です。乳脂肪分18.0%以上で、添加物は一切加えられていないものです。そして一方「乳又は乳製品を主要原料とする食品」とは、乳脂肪に、乳化剤や安定剤を加え、分離しにくくするなどしたもので、乳脂肪にパーム油・大豆油・なたね油などの植物性油脂を混合したものも含まれます。 植物性油脂100%のものであっても、乳成分を加えています。又、ホイップ用と記載があるものには、泡立ちをよくするように乳化安定剤が添加され、コーヒー用と記載があるものには、高温のコーヒー液の中でも乳化を保つための乳化安定剤が添加されています。
生クリームを泡立てるときには、生クリームは5℃くらいに冷えたものを使って、使うボウルなどの道具も、あらかじめ冷やしておき、ボウルを氷水などにあてながら泡立てるとよいでしょう。この時にアルミ製のボウルを使うとクリームが黒ずんでしまうので注意しましょう。
生クリームの保存は5℃前後で、衝撃や振動によって固まりができることがあるので、静かなところに保存するよう気を付けましょう。 又、臭いを吸着しやすいので、密封して早めに使い切ってください。 クリームはそのままでは冷凍保存できませんが、ホイップしたものは冷凍保存できますので便利です。
栄養面では、脂肪以外にも原料の牛乳に由来するカルシウムなどの栄養が含まれており、乳脂肪の割合が多いものほどビタミンAが豊富です。

==春菊==

==春菊==
春菊の旬は11月から3月です。中国では、肝臓に良い漢方薬として使われています。春になると菊のような花をつけ、菊に似た香りを放つことから、春菊と呼ばれる様になりました。
原産地は意外にもヨーロッパの地中海沿岸で、日本には15世紀ころに海を渡って来たそうです。日本や中国といったアジアでは食用として、また、欧州などでは鑑賞用として利用されています。
栄養面ではカロチン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウムなどが多く含まれており、さらに食物繊維も豊富です。そして、春菊の香りの主成分は、α-ピネン、ベンズアルデヒドなどで、これが自律神経に
作用して、胃腸の働きを促すといわれています。また、春菊の花や葉を陰干しにしたものをネットに入れてお風呂に浮かべれば、とても暖まり、肩こりや神経痛にも効果があります。その他にもせきを鎮め、たんを切る作用も知られています。
香りのわりに灰汁はとても少なく、そのため鍋物には向いているでしょう。又、灰汁が少ないので、生でサラダなどに使うこともできますね。