==きゅうり===

==きゅうり===
お盆になると、胡瓜に割箸の足を付けて「馬」に、なすも同様にして「牛」として仏壇にお飾りする風習がありますね。御先祖はあちらの世界からくるときには「馬」に乗り、帰るときには、ゆっくりと「牛」に乗って帰って行くということです。なにやら東京の浅草にも遊びに行くという噂もあります。家のおじいちゃんとおばあちゃんにも、この時期浅草に行けばバッタリ会うかも知れません。おーーこわ〜
原産地はヒマラヤ山脈の南。日本へは中国から入ってきました。この世には400種類もの胡瓜があるそうですが、日本で作っているのは、殆ど「白いぼ胡瓜」ばかりです。全体に艶と張りがあり、いぼの尖っているものが新鮮です。まがっていても味には関係ありません。

==キャベツ===

==キャベツ===
春から夏にかけて、キャベツ1個100円という魅力的なプライスカードが目にとまります。こんなに大きくて100円とは! ついつい手がのびてしまいます。そういう旬の時期にはただ刻んでソースやマヨネーズをかけただけでも美味しくいただけるものです。
世界中で親しまれている「キャベツ」。日本には、江戸時代にオランダより届けられました。レタスとかけ合わせた「グリーンボール」・色あざやかな「紫キャベツ」・小さくてかわいらしい「芽キャベツ」、それから観賞用の「葉ぼたん」もまたキャベツの仲間なのだそうです。そう言われれば私、昔からその「葉ぼたん」を見る度に、なぜかマヨネーズが頭に浮かんでいたのも頷けます。
原産地は地中海沿岸で、細い葉の植物でしたが、改良を重ねる度に現在のような丸い形になっていったそうです。こういう遺伝子操作なら安全ですよね。良いものは、外葉の緑がこくて、巻きがしっかりして重量感があって、切り口の新鮮なものです。
ビタミンC・カロチン・カルシウムなどが豊富で、「キャベジン」で知られているように、ビタミンUを含んでいるので、胃腸病を防いでくれます。苦い胃腸薬を飲むまえに、おいしいキャベツを招しあがれ。