==かぶ==

==かぶ==
日本最古の裁培根菜と言われている『かぶ』。荒れた土地でも比較的良く育つこの野菜の原産地は、あのアフガニスタンということです。大根と同じく、日本でも地域によって様々な品種が作られています。関西には聖護院かぶなどの大きな品種が、関東では小さな小かぶが主流です。赤かぶの漬物も有名ですね。小かぶ5月頃のものが、聖護院かぶは冬のものが甘さが増しておいしいです。漬物の他にも煮物や蒸し物にも使われます。
ビタミンCが豊富で、アミラーゼやジアスターゼを多く含み、整腸効果があります。 葉には、根の5倍のビタミンCがあり、カロチン、カルシウム、鉄分も豊富です。