==陶板==
直火にかけてもOKだから、熱々のままテーブルへ!オーブンにだって使えますよ。使ってみなけりゃわかりません。
##性能解説###
材質・・・超耐熱陶器製
サイズ・・直径18cm位から
用途・・・焼き物・炒め物料理用
価格・・・800円位から
==レシピ53青梗菜と湯葉の炒めもの==
==レシピ53青梗菜と湯葉の炒めもの==
材料
青梗菜2株・生湯葉100g(乾燥湯葉をもどしたものでも可)・赤ピーマン少々・ショウガ少々・サラダ油大匙2・こんぶだし汁カップ1/4・ごま油小匙1
作り方
1.青梗菜は水洗いした後で、5cmの長さに切ります。
2.生湯葉を食べやすい大きさに切ります。
3.赤ピーマンを薄切りにして、ショウガをみじん切りにします。
4.フライパンにサラダ油を熱してみじん切りにしたショウガを炒めます。次に青梗菜、赤ピーマン、湯葉の順で加えて炒めあわせます。
5.4にこんぶだし汁を加え、塩こしょうで軽く調味して、しんなりしてきたらごま油をいれて軽く混ぜて、火を止めて器に盛りつけます。
==湯葉==
==湯葉==
私がはじめて生湯葉を食べたのは、今から8年ほど前だったとおもいます。近所のちょと贅沢な、自動演奏のピアノが流れているスーパーでのことです。そこのスーパーでは、買い物袋に商品を詰めてくれるサービスがあり、当時の私のお気に入りでした。そんなスーパーの中にある、テナントのお豆腐屋さんの売場にあった試食の湯葉を食べた時でした。その濃厚な味わいに感動し、即買い物かごに一つ入れました。まだお試しでない方は、是非おひとつ。
湯葉は、じっくり炊きあげた大豆を、綿布であら濾しをした後で絹で濾した豆乳を、さらに火にかけ熱を加え、15〜20分ほどすると、上部にできる皮膜をそっと引き上げて作ります。また干湯葉は、上下を竹串で固定し、一定の形にしてそのまま乾燥したもの。こちらは水をかけて2分ほど置いて戻します。二千年の昔より、修行僧の間では貴重なたんぱく源として用いられてきました。