==レシピ フルーツ蒸しパン==
材料
ホットケーキの素200g・100%フルーツジュースカップ2/3・水カップ1/2
作り方
1.ホットケーキの素200gを100%フルーツジュースカップ2/3・水カップ1/2と合せる。
2.1を8個のマフィンカップに等分に入れて、耐熱皿の上に4個のせて、ふわりと上からラップをかけて、4分間加熱する。竹串を刺してみて何もついてこなければ出来上り。残りの4個も同様に仕上げます。
フルーツジュースはいろいろありますから、いろんな味を試してみて!
==プレミックス(調製粉)==
==プレミックス(調製粉)==
小麦粉にベーキングパウダー、卵、牛乳、砂糖を加えて混ぜて焼くだけで簡単に出来上がるホットケーキ。パンケーキとも呼ばれますがどちらも同じものだそうです。
ホットケーキと言えば子供の大好きなお菓子ですが、大人だって大好きです。私も焼きたてにバターとメープルシロップをたっぷりかけて頂くのを想像しただけでほんと幸せになれます。
フライパンで1枚で作るホットケーキはアメリカで生まれたそうです。日本では大正時代に東京の百貨店の食堂でメニューに載りましたが、その頃は『ハットケーキ』と呼ばれていたそうです。ちょっといい発音ですね。現在では『ホットケーキミックス』と言う名前などで小麦粉にベーキングパウダーや砂糖を加えたものが売られていますね。あとはそれに牛乳と卵を加えて混ぜて焼くだけで美味しいホットケーキが出来上がるわけです。
このホットケーキミックスを含めて、お好み焼き粉やピザ用の生地の粉、天ぷら粉、から揚げ粉など小麦粉に予めいろいろと混ぜてある粉をプレミックス(調製粉)と言います。1840年代にアメリカで初めて作られたプレミックスは、小麦粉に酒石酸と重曹を混ぜたもので『セルフライジングフラワー』と言われました。その後小麦粉以外にもとうもろこし粉、そば粉などのプレミックスも開発され、ドーナッツミックス・ケーキミックス・ビスケットミックスなどいろいろなプレミックスが開発されました。それからしばらく経った1950年代になって、日本でも加糖のホットケーキの素が発売され、日本の製菓会社や製粉会社などでプレミックスが本格的に生産されるようになりました。
あぁ、今晩のメニューはホットケーキがいいなぁ〜
==なっとうの友==
==なっとうの友==
短くてコンパクト。軽くてかき混ぜる時に持ち易い。お箸が上の方まで汚れない。デザインがユニーク。
と以上のようにとても便利ななっとうの友。是非一度使ってみて!
##性能解説###
材質・・・ポリプロピレン
サイズ・・長さ約17cm
用途・・・なっとうのかきまぜ用
価格・・・178円