レシピ ひじきの炊き込みごはん
材料
絹さや100g・人参1/5本・乾燥ひじき大匙1・油揚げ1枚・昆布5cm・米カップ2・水カップ2・塩小匙1/2・醤油大匙1/2・酒大匙2
作り方
1.米をといでから炊飯器に入れて、カップ2の水に30分程浸しておきます。
2.絹さやの筋をとってから、塩少々を入れた熱湯でさっと茹でて冷水に取り、ざるにあげます。
3.人参は千切りにして、ひじきは水で戻しておき、油揚げはざるにのせて熱湯をかけて油抜きをしておき、2cm幅の短冊に切ります。
4.炊飯器に塩小匙1/2・醤油大匙1/2・酒大匙2・人参・ひじき・油揚げ・昆布を入れて混ぜあわせ、普通に炊きあげます。
5.炊き上がったご飯を器に盛り、細切りにした絹さやを上に散らします。
波佐見焼 水晶花詰組湯呑・組飯碗
有田焼ではなくて波佐見焼ですが、隣町ですから同じようなもんでしょうか。。。
美しい白磁に穴を開けてガラスのような透明な釉を埋めて焼くことで作られます。
まるで水晶のようでとても綺麗です。
価格 組飯碗・組湯呑 各5,250円(税込)
インフルエンザ予防風邪予防には緑茶を
先日緑茶カテキンのインフルエンザ・風邪予防効果について耳にしました。緑茶の茶カテキンは、お茶の葉が太陽光線に晒されることで増える成分ということで、お日様の光をたっぷり浴びて育った煎茶用の葉っぱに茶カテキンがとても多く含まれているそうです。なんと茶カテキンには風邪ウイルスの増殖を強力に抑える作用があるそうなんです。そんな茶カテキンを効率的に抽出するのは次の様にすればいいそうです。
1.沸騰するほどに高温のお湯を沸かす。
2.急須やポットにお茶っぱを入れて、その熱湯を注ぐ。
3.3分間待ってお湯呑みに注ぐ。
こうすることで茶カテキンが充分抽出されるということですよ。又、血液中のカテキン濃度はお茶を飲んでから約二時間で最高に達っするということですので、家でも職場でも、そうしていれた濃いお茶を、皆で朝昼夕方に飲んでみませんか。そうすることで一日の活動時間のほとんどの時間、体内には常に茶カテキンの効果が発揮されていることになり、風邪ウイルスから私達を守ってくれると思います。
お茶葉の減るのも早くなりますが、風邪をひくよりもずっと安上がりですから。皆さんも是非熱々のお茶を朝昼晩と欠かさずに!