==チンゲン菜===
いつからでしょうか、ちんげん斎先生が我が家の人気お野菜になったのは。。はじめて出逢った時の事はよく思い出せませんが、いつの間にか彼女はそこにいて、そしていつのまにか、まるで小松菜やホウレン草のように当たり前の顔をして、野菜室にすましているようになりました。
特に癖もなく、それでいてシャキシャキと存在感を持っている彼女は、煮たり茹でたり炒めたり、とっても便利な万能お野菜です。いつもおいしく頂いておりますよ。ありがと。そんな素敵なちんげん斎先生を調べてみると、どうも1970年代の日中の交流が活発化した頃に日本にやってきたようなのです。私が5歳の頃ですが、全く記憶にないですね。有名な白斎先生とは同じ仲間なのだそうで、言われてみれば歯ごたえの点などは納得ですね。栄養のほうはビタミンAやCが豊富で、カルシウムや鉄分も多く含んでいます。それから胃のもたれに効く成分が豊富ということです。これはチンゲン菜にカリウム、カルシウム、ナトリウムなどのアルカリ性ミネラルが多く含まれ、それが胃酸を中和するからなんですと。
ふむふむ。勉強になったぞ。。。
==醤油差し==
==醤油差し==
日本人なら毎日使う調味料のお醤油。それだけにお醤油差しも使う機会の多い道具になります。当店にも数十種類の醤油差しを取り揃えてありますが、お客さんの選ぶ基準は第一にしりもれしないこと。次にデザインでしょうか。大抵どんな醤油差しでも、注ぎ方次第でしりもれしないものなんですが、やはりしりもれしにくい形状のものはあります。おすすめはガラス製のもので蓋と身の合わせがすりガラスになったものです。
##性能解説###
材質・・・陶器・磁器・ガラス製
サイズ・・高さ5cm位から
用途・・・醤油の注ぎ
価格・・・300円位から
==レシピ272 豆腐のバターソテー==
==レシピ272 豆腐のバターソテー==
材料
木綿豆腐一丁・ほうれん草1束・じゃが芋2個・バター大匙2・塩・コショウ適宜
A(大蒜1片・バター大匙5・醤油大匙2・酒大匙1・塩・コショウ少々)
作り方
1.豆腐は充分水切りをしてから半分の厚さに二つに切り分けて、それぞれを4等分にして、バター大匙2を溶かしたフライパンで両面をこんがり焼きます。
2.ほうれん草を湯がいて水気を絞り、豆腐を焼いたフライパンでそれを軽く炒めたら器に盛ます。
3.じゃが芋を薄切りにして両面を焼いたら器に並べ、その上に焼いた豆腐をのせます。
4.別の鍋にソース用のAのバターを溶かして、薄切りにした大蒜を炒め、残りのAの材料を入れて、それを豆腐の上にかけます。