==キャベツ===

==キャベツ===
春から夏にかけて、キャベツ1個100円という魅力的なプライスカードが目にとまります。こんなに大きくて100円とは! ついつい手がのびてしまいます。そういう旬の時期にはただ刻んでソースやマヨネーズをかけただけでも美味しくいただけるものです。
世界中で親しまれている「キャベツ」。日本には、江戸時代にオランダより届けられました。レタスとかけ合わせた「グリーンボール」・色あざやかな「紫キャベツ」・小さくてかわいらしい「芽キャベツ」、それから観賞用の「葉ぼたん」もまたキャベツの仲間なのだそうです。そう言われれば私、昔からその「葉ぼたん」を見る度に、なぜかマヨネーズが頭に浮かんでいたのも頷けます。
原産地は地中海沿岸で、細い葉の植物でしたが、改良を重ねる度に現在のような丸い形になっていったそうです。こういう遺伝子操作なら安全ですよね。良いものは、外葉の緑がこくて、巻きがしっかりして重量感があって、切り口の新鮮なものです。
ビタミンC・カロチン・カルシウムなどが豊富で、「キャベジン」で知られているように、ビタミンUを含んでいるので、胃腸病を防いでくれます。苦い胃腸薬を飲むまえに、おいしいキャベツを招しあがれ。

==レシピ 182 油揚げとキャベツの酢のもの==

==レシピ 182 油揚げとキャベツの酢のもの==
材料
油揚げ1枚・キャベツの大きめの葉2枚・いり白ごま少々・塩
A(酢と醤油大匙各2・ごま油大匙1・いり白ごま少々)
作り方
1.油揚げをフライパンで弱火でこげないようにカリッと両目を焼き、5mm程の幅で短冊に切る。
2.キャベツは塩を少々入れたたっぷりのお湯でゆでる。ゆですぎないように全体がしなっとなったらすぐ冷水にさらし、ざるにあける。
3.キャベツの水気をぎゅっとしぼってから3cm角に切る。
4.Aをボ−ルに入れてよく混ぜ合わせてから、キャベツと油揚げを入れよく混ぜて、器に盛りごまを振りかける。

==耐熱ガラスティーポット===

==耐熱ガラスティーポット===
梅雨ですね。ジメジメといやーな季節がやってきました。こんなときには、お庭や植木鉢のミントの葉っぱを摘んできて、ポットにポン!熱ーいお湯を注いでミントティーなどいかが?お砂糖を入れてくつろぎましょうね。
##性能解説###
材質・・・耐熱ガラス
サイズ・・容量200ml〜800mlくらいまで
用途・・・日本茶・紅茶・ハーブティーなど
価格・・・1500円くらいから