==さやいんげん===

==さやいんげん===
7000年も昔の、古代メキシコ文明の遺跡の中から、いんげん豆栽培の記録がみつかっているそうです。随分古い歴史を背おっていたものです。今、私の前でゴマであえられているこのいんげんは、一体その何代目の子孫なのでしょうか。人間のそれと比べれば、そのサイクルの早さからして、凄い数字になるのでしょうね。古代の食卓に登っていたその豆の風貌も今のものとは大きく違ったものかもしれませんね。たった一本でおなか一杯になっちゃうようなビッグな奴だったりして。。。
日本には中国から隠元禅師が持ってきたのでいんげん豆というそうです。原産地は中南米。一年に3度収穫できるので、「三度豆」とか「四季豆」などと呼ばれています。真夏に出まわるものは形がどじょうに似ているので、どじょういんげんなどともよばれます。
選び方
中の豆が大きく盛りあがっていない、緑色のあざやかな張りのあるものを選ぶ。

==レシピ 113 さやいんげんの磯部揚げ==

==レシピ 113 さやいんげんの磯部揚げ==
材料
さやいんげん24本・海苔1枚・大根おろし
衣(卵1/2個・冷水カップ1/2・小麦粉カップ2/3強・塩少々)
作り方
1.さやいんげんは、枝付きの方から筋を取って洗い、塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、充分に水切りをして長さを2等分に切ります。
2.卵をボ−ルに割りほぐし、冷水でのばしたら、小麦粉と塩を加えて混ぜ合わせて衣を作ります。
3.海苔は3から4cm幅に切って、それでさやいんげんを4本ずつまとめて巻き、海苔を巻いた下半分だけに2の衣を付け中温の油でさっと揚げます。
4.器に盛り、大根おろしにしょう油をかけたものを添えます。

==ウォータードリッパー===

==ウォータードリッパー===
ことしも夏を乗り切る為の、我が家の重要なアイテムの一つがアイスコーヒーフロートであります。氷を入れたグラスに冷たいコーヒーを7分目まで入れたら、スプーンでまーるく削り取ったバニラアイスをカポッと上に乗っけます。ウーーたまらないーー
インスタントのコーヒーでも結構ですけど、渋みの少ない水だしコーヒーで入れたらば、こりゃまたおつですね。夜に仕掛けて朝飲むコーヒー、もちろん温めてもいただけます。
##性能解説###
材質・・・ガラス・金属・プラスチックなど
サイズ・・600CC(5人用)
用途・・・冷たい水でコーヒーを入れます。
価格・・・2500円・10000円