ちょっと前のテレビ放送で、静岡県の川根町ではお茶の葉をこんなすり鉢で磨り潰して御湯を注いで頂く、というお茶の飲み方をやっていたようです。その日から数日はすり鉢目当てのお客様がよくお見えになりました。
価格 945円(税込)から
レシピ 106 茄子と豆腐の麻婆炒め
材料 茄子3個・豆腐1丁・玉葱のみじん切り少々・大蒜少々・生姜少々・トマトピューレ大匙2・ウスターソース大匙2・昆布だし汁カップ1・片栗粉少々・豆板醤適量・胡麻油大匙2・塩・胡椒
作り方
1.茄子をさいの目切りにします。
2.豆腐もさいの目切りにします。
3.胡麻油大匙2をフライパンに熱し、大蒜・生姜・玉葱をみじん切りにしたものを炒めます。
4.茄子と豆腐をフライパンに加えて炒め合わせ、トマトピューレ大匙2・ウスターソース大匙2・昆布だし汁カップ1・豆板醤適量を加えて混ぜ合わせ、塩・胡椒で調味してから水溶き片栗粉を流し入れとろみを付け器に盛り付けます。
インフルエンザ予防風邪予防には緑茶を
先日緑茶カテキンのインフルエンザ・風邪予防効果について耳にしました。緑茶の茶カテキンは、お茶の葉が太陽光線に晒されることで増える成分ということ で、お日様の光をたっぷり浴びて育った煎茶用の葉っぱに茶カテキンがとても多く含まれているそうです。なんと茶カテキンには風邪ウイルスの増殖を強力に抑 える作用があるそうなんです。そんな茶カテキンを効率的に抽出するのは次の様にすればいいそうです。
1.沸騰するほどに高温のお湯を沸かす。
2.急須やポットにお茶っぱを入れて、その熱湯を注ぐ。
3.3分間待ってお湯呑みに注ぐ。
こうすることで茶カテキンが充分抽出されるということですよ。又、血液中のカテキン濃度はお茶を飲んでから約二時間で最高に達っするということですので、 家でも職場でも、そうしていれた濃いお茶を、皆で朝昼夕方に飲んでみませんか。そうすることで一日の活動時間のほとんどの時間、体内には常に茶カテキンの 効果が発揮されていることになり、風邪ウイルスから私達を守ってくれると思います。
お茶葉の減るのも早くなりますが、風邪をひくよりもずっと安上がりですから。皆さんも是非熱々のお茶を朝昼晩と欠かさずに!