==じゃがいも===
ナス科。旬は春と秋です。原産地は南アメリカ。後にヨーロッパやインドに伝えられたそうです。日本へは、信長の時代にインドネシアのジャカトラ島からオランダ船に乗ってやってきたので、最初のうちは「ジャカトラいも」と呼ばれていました。
その後江戸時代の大飢饉のときに、荒地でも育つその生命力がかわれて、一般に広まって行きました。
「男爵いも」は日本での生産量の約6割を占めており、でんぷん質が多く、粉ふきいもやコロッケなどの料理に適しています。「男爵いも」に次いで生産量の多い「メークイン」は煮崩れしにくく、カレーやシチューなどに向いています。
栄養面では、主成分はでんぷんで、ビタミンC・カリウムなども豊富です。熱に弱いビタミンCですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているため、損失が少ないそうです。
選ぶポイントは、表面につやと張りがあって、皮の薄いものを選びましょう。又、じゃがいもの芽には光に当たるとつくられる「ソラニン」という物質が含まれており、大量に取ると下痢やめまい、腹痛などの症状をおこすことがありますが、もし芽が出た時には、芽をもいで食べれば大丈夫だそうです。
保存するときは、冷蔵庫にいれておくと乾燥してしまいますから、なるべく低い温度で、光の当たらないところに置いておくのが良いでしょう。
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==ペーパードリッパー==
==ペーパードリッパー==
コーヒーの苦味成分には、水に溶けやすい成分と溶けにくいものがあるそうで、布や紙で水に溶けにくい苦味成分を濾し分けることですっきりと切れのあるコーヒーが得られるのです。ということから、こくと切れのあるコーヒーをいれるには、きめ細かなネルドリッパーが最適。でも、使用後には水洗いしてから乾かさずに冷蔵庫で保存するなど保管に手間がかかるので、ペーパードリッパーがやはり手軽でいいですね。
ペーパードリッパーでの一般的な美味しいコーヒーのいれ方は、お湯の温度は90度位で、まずは粉にお湯を含ませて30秒程待ち蒸らしましょう。その後でお湯をドリッパーの中心から周辺へ、そして又中心へと湯を細くして注ぎ足していき、完全にコーヒーを落し切る前にドリッパーをおろします。
##性能解説###
材質・・・陶器製・合成樹脂製など
サイズ・・1人用〜5人用位まで
用途・・・コーヒーのろ過
価格・・・315円位(税込)〜