==チンゲン菜( 青梗葉)==

==チンゲン菜( 青梗葉)==
アブラナ科の植物で、原産地は地中海性沿岸の高原地帯です。その後中国に渡り、1970年代の日中の交流が活発化した頃に日本にやってきたようです。一年を通して栽培しやすいことから、現在では日本中に広まって、日本各地で栽培されています。
クセがなく灰汁が少なくて生でも食べられますが、油と一緒に調理することで栄養の吸収が促進されます。一年中安定して供給されていますが、寒い時期に収穫されたチンゲン菜は、甘味も増して美味しいものです。
栄養のほうはビタミンAやC、ベータカロチン、鉄分、葉酸、食物繊維が豊富で、カリウム、カルシウム、ナトリウムなどのアルカリ性ミネラルが多く含まれ、それが胃酸を中和するために、胃のもたれに効くということです。また、美肌効果、貧血予防、高血圧、動脈硬化予防、利尿効果、便秘予防、ストレス解消、骨粗鬆症予防、などの効果もあります。更にイソチオシアネートという抗がん作用のある物質も含まれています。
選ぶときは、葉の緑色が濃く鮮やかで、厚みとはりのあるものを選びましょう。

==湯呑みの蓋==

==湯呑みの蓋==
お茶を冷めにくく、埃りから守ってくれる!
##性能解説###
材質・・・木製・合成樹脂製など
サイズ・・6cm位〜
用途・・・湯呑みの蓋
価格・・・100円〜

福招き猫ポット急須

お茶を楽しくいただきましょう。
価格:2625円(税込)
緑茶のインフルエンザ・風邪予防効果
先日緑茶カテキンのインフルエンザ・風邪予防効果について耳にしました。緑茶の茶カテキンは、お茶の葉が太陽光線に晒されることで増える成分ということで、お日様の光をたっぷり浴びて育った煎茶用の葉っぱに茶カテキンがとても多く含まれているそうです。なんと茶カテキンには風邪ウイルスの増殖を強力に抑える作用があるそうなんです。そんな茶カテキンを効率的に抽出するのは次の様にすればいいそうです。
1.沸騰するほどに高温のお湯を沸かす。
2.急須やポットにお茶っぱを入れて、その熱湯を注ぐ。
3.3分間待ってお湯呑みに注ぐ。
こうすることで茶カテキンが充分抽出されるということですよ。又、血液中のカテキン濃度はお茶を飲んでから約二時間で最高に達っするということですので、家でも職場でも、そうしていれた濃いお茶を、皆で朝昼夕方に飲んでみませんか。そうすることで一日の活動時間のほとんどの時間、体内には常に茶カテキンの効果が発揮されていることになり、風邪ウイルスから私達を守ってくれると思います。
お茶葉の減るのも早くなりますが、風邪をひくよりもずっと安上がりですから。皆さんも是非熱々のお茶を朝昼晩と欠かさずに!