==レシピ 46 油揚げの香り詰め==
材料
油揚げ2枚・青じそ5枚・長葱1/2本・生姜1片・醤油小匙1/2・ゴマ油小匙2
作り方
1.油揚げをざるにのせて熱湯をかけて油抜きをしてから冷まします。
2.青じそ・長葱・生姜を千切りにしたものに醤油を加えて混ぜあわせます。
3.油揚げを半分に切り、中に2の具を詰めて楊枝を差して口を止め、フライパンにゴマ油を熱して油揚げをのせて両面をこんがり焼き、器に盛り付けます。
信楽焼の狸
秋だからということもありませんが、信楽焼の狸の置き物です。
いろいろな大きさ、表情豊かな狸さん。
お庭に玄関先にいかがでしょうか。
価格:1575円(税込)から
==油揚げ==
==油揚げ==
「きつねうどん」というと油揚げですね。また、お稲荷様の祠には油揚げをお供えしますが、お稲荷様に飾られる1対の「きつね」の置物からお稲荷様はきつねだと思われている方も多いことと思います。しかし調べてみますと、お稲荷様は田んぼの稲の神様で、日本人の主食であるお米の生育を司る女神様のようです。
あのきつねはその女神様のお供の動物ということです。ではなぜお稲荷様に油揚げをお供えするのか。なぜでしょうね?知りたい方は・調べてください!
さて、油揚げの作り方ですが、原料はお豆腐です。お豆腐を1cmから1.5cmくらいの厚みにスライスして、切った豆腐をはがして並べ、重しをかけるなどして充分に脱水します。揚げは、先ず130度位の温度の油で5分ほど揚げることで豆腐を膨らまし、膨らみきったところで160度くらいの油で揚げて縮みを防ぎます。油揚げを素人が揚げるのは難しいことと思いますが、チャレンジされたら楽しそうですね。
