==レシピ 208 ライスコロッケ==
材料
玉葱1/2個・オリーブ油大匙1・御飯300g・ケチャップ適宜・パルメザンチーズ60g・塩こしょう少々・プロセスチーズ20g・パン粉・小麦粉・溶き卵各適宜・サラダ油
作り方
1.フライパンにオリーブ油を熱し、みじん切りにした玉葱を軽く炒めて、そこに御飯を加えさっと混ぜ、ケチャップとパルメザンチーズを加えて、塩こしょうで味を整えながら更によく混ぜあわせた後、バットに移して広げて冷まします。
2.1の炒めた御飯を20等分して、1cm角に切ったプロセスチーズを1個ずつ中央に入れて、ボール状に丸めます。
3.ボールにした御飯に小麦粉をまぶして溶き卵にくぐらせてからパン粉をつけて、160度のサラダ油でこんがりと揚げ、器に盛り付けます。
==チーズ==
==チーズ==
チーズには以下のような種類があります。
フレッシュタイプ
熟成させないので、ミルク本来の味わいがあります。
カッテージ、クリームチーズ、フェタ、フロマージュブラン、ブルサン、モッツァレラリコッタなどがあります。柔らかいので、ハーブやスパイスやジャムなどと混ぜて使う他、料理やお菓子の材料にも使われます。
白カビタイプ
表面に植え付けた白カビによって、表面から熟成させたチーズです。
カマンベール、スプレム、ブリー、サンタンドレなどがあります。
食べる1時間程前に室温になじませると、味と香りが引き立ちます。
青カビタイプ
一般的にブルーチーズと呼ばれ、中に青カビを繁殖させ、熟成させたチーズで、塩味が強めです。
ロックフォール、フルムダンベール、スチルトン、ゴルゴンゾラ、ダナブルー、ブルードブレス、ババリアブルーなどがあります。
パンに塗ってカナッペにしたり、サラダに振り掛けたり、ドレッシングに混ぜて野菜に掛けたりします。
シェーブルタイプ
フランス語で「山羊」を「シェーブル」と言い、山羊の乳から作られたチーズです。
ウォッシュタイプ
ブランデーやワインや塩水で洗いながら熟成させていくチーズです。オレンジ色の外皮からは強い香りがしますが、中身は柔らかくコクがあります。
ポンレヴェック、タレッジォ、ピエダングロア、リヴァロなどがあります。
セミハードタイプ
味も香りもマイルドで、そのままでも食べられる他、溶けやすくお料理にもよく使われます。ピザ用チーズや、プロセスチーズの原料となります。
ゴーダ、エグモント、マリボー、ステッペン、サムソーなどがあります。
ハードタイプ
長期間熟成の硬いチーズです。じっくりと熟成することでアミノ酸が豊富な為、旨み成分が多く粉にして調味料としても使われたり、そのまま切って食べたります。また保存食品として、古くから貴重な食糧でもありました。
チェダー、パルメジャーノ、エダム、コンテ、ボーフォール、ペコリーノ、エメンタール、グリエールなどがあります。
==抹茶碗==
==抹茶碗==
最近では、お手軽な価格の抹茶碗や茶筅も普及しているので、2000円もあれば抹茶を楽しめます。又、抹茶碗も抹茶用のみならず、炊き込み御飯などを入れたり、具だくさんの汁ものを入れても、以外にしっくりくるものです。我が家でもそうやって使ってます。
##性能解説###
材質・・・陶器・ガラス器
サイズ・・直径12cm・高さ8cm位
用途・・・抹茶用、その他色々
価格・・・1000円位から