==レシピ 223 ひじきの巾着煮==
材料
干ひじき15g・人参1/4本・蒟蒻1/5枚・油揚げ2枚・卵4個・干瓢適量・小松菜1/2株・サラダ油小匙2・醤油少々・みりん少々
A(だし汁カップ3・醤油小匙1・酒小匙1・みりん小匙1・塩少々)
作り方
1.ひじきを水で戻しておいたものと、人参・蒟蒻を2cmの長さの細切りにしたものを油で炒め、醤油少々とみりん少々で調味します。
2.油揚げを半分に切り、袋を開いて1の具と卵を1個ずつ入れて、水で戻した干瓢で口を結びます。
3.鍋にAを入れて温めて2の油揚げを入れて、弱火で5〜6分煮ます。
4.器に盛りゆでた小松菜を添えます。
清水焼 銀杏五草花箸置き揃
箸置きは小さな季節の演出にも一役買います。
価格:3150円(税込)
==干瓢==
==干瓢==
栃木県の名産の干瓢は、夕顔の実で、花は夕方開花し明け方花はしぼみます。
花がしぼんでから3週間ほどで7〜8kgの果実がなります。これを機械でひも状にむき、一定の長さに切って、竹棹にかけ天日干ししたものが干瓢です。
繊維質のとても豊富で 消化がよく、鉄・リン・カルシウムなどが 多く含まれている意外と健康食品なんです。