==果物酢==

==果物酢==
6月後半から37度を越える真夏日が何日も出てきました。7、8、9月とこれからまだまだ暑い日が続くことでしょうけれど、そんな暑さに負けずに過ごすために、お酢を召し上がれ!
毎日おちょこ一杯程のお酢をとることが望ましいようですが、お料理で使う他にも、手っ取り早く飲む手もありますね。水などで薄めることで、胃への負担が減らされます。
お酢はお米や他の穀物を使って作られるお酢以外にも、ブルーベリーや林檎、柿や葡萄など、糖度の高い果物を使っていろいろなお酒が作られ、そしてそれらの酒のアルコール分を酢酸菌が分解することで、また様々なお酢が作られます。こうした果物酢を水や炭酸水で割って、砂糖や蜂蜜などを加えれば、酸っぱさが苦手な方にも意外に飲みやすい爽やかドリンクの出来上りです。
お酢は体内に入るまでは 酸性を示しますが、 体内に入り消化によってアルカリ性食品へと変わります。血圧の正常化・動脈硬化の予防・食欲増進・疲労回復・脳卒中の予防・肩こりの予防・血糖値の上昇の緩和などの働きがあると言われています。

==小型木製飯台==

==小型木製飯台==
軽くて水気に強くほのかな香りのある椹(さわら)材。
桧科の常緑針葉樹で木曾地方が主な産地です。この木材を使って作られる木製飯台。主に寿司飯を混ぜる時に使われます。
小型のものは散らし寿司を盛り付けたり、素麺を泳がせたりといろいろと使い途もあります。一つは揃えたい道具ですね。
##性能解説###
椹(さわら)
材質・・・椹(さわら)木製
サイズ・・直径24cm位〜
用途・・・寿司飯の混ぜあわせ他
価格・・・5000円位〜

==レシピ 320 れんこんのすり揚げ==

==レシピ 320 れんこんのすり揚げ==
材料
れんこん300g・ほうれん草1束・しめじ1パック・顆粒昆布だし大匙1・醤油大匙1・酒50cc・小麦粉適量
作り方
1.れんこんの皮をむき、しばらく水につれて灰汁を抜いてからすりおろし、小麦粉適量と塩小匙1を加えてよく混ぜあわせ、適当な大きさに分けてサラダ油で色よく揚げます。
2.ほうれん草を軽く茹でてから3cm位の長さに切り、しめじの石づきを取って食べやすい大きさに分けます。
3.鍋に水1カップを熱し、そこに酒50ccを加えてから沸騰させます。そこにしめじを入れてから顆粒昆布だし大匙1・醤油大匙1を加えて、更に1のれんこんを加え、沸騰する直前に火を止めます。器に盛り付けてほうれん
草を横に添えます。